2023.3.10
【コミュニティメンバー】執行役員CMO小宮へインタビュー
大学3年時にCo-Studioにインターンとして入社し、翌年4年次には学生と並行して執行役員に就任。現在はCMOとして営業の企画から運営といった新規事業支援を中心に幅広い業務に携わる小宮に、現在に至るまでの経験や、CMOを務める上での重要なマインドセット、Co-Studioのこれからなどについてお話いただきました。
小宮さんの経歴
—— まずは自己紹介と経歴を教えていただけますか?
Co-Sutdioの執行役員CMOを務めています、小宮暢朗と申します。
Co-Studioには2020年の11月にジョインし、現在2年目になります。
主な業務としては全社のマーケティング戦略を担っており、他に新規事業支援の企画や実行、運営を行っています。
簡単な経歴としては、大学2年生の終わり頃にM&A系の企業でインターンを始め、その後副業人材のマッチングを行う企業や教育分野を専門とするスタートアップ2社でもインターン経験をしました。
大学3年生の秋頃には就活が終わっていたのですが、ご縁があってCo-Studioと出会いインターンとして入社し、並行してVC関連の企業でも働きながら学生生活を過ごしていました。そして様々な経験をしたのちにCo-Studioに就職することを決め、現在に至ります。
自分が大学1・2年生の時は、サークルで遊ぶ毎日だったり、時には授業をサボることもあったりと、真面目と呼ぶには程遠い学生だったと思います。そんな落ちぶれた学生から脱却したいと思い、授業の一環で企業のインターンに参加したことが自分のターニングポイントでした。
そうしてインターンを通してM&A支援を行う大企業で働いたことで、価値評価鑑定書を作るといった経験ができ、その結果「大企業とはどういうものなのか」という部分について段々と理解が深まっていったことを覚えています。
その上で自分のイメージしている働き方と大企業の体制は少し異なるように感じたことや元々起業への興味があったことからスタートアップへ興味を持ち、大学2年生の12月頃にスタートアップ企業でインターンを始めました。
その会社ではカスタマーサクセスという形で案件とお客様の管理を主に行っていましたが、案件が来てからの管理ではなくその前のステップでお金や売上に絡んでいくスキルが無いと起業家にはまだなれないと思い、営業の経験ができるところに行きたいと考えました。
営業を学ぶために入った企業はプログラミングスクールを運営する会社で、ToC向けにセールスを行う経験をしていましたが、ある程度売り上げを出すことができながらも企業の理想とするビジョンと働く上でのリアルの乖離にギャップを感じ始め、またその頃に別の企業で内定を頂き就活がひと段落したことも踏まえて、ここでのインターンを辞めることを決意しました。
またこうしてスタートアップで働くことで起業することへの解像度が上がったり、就活を通して自己分析をする機会が増えたりすることで、改めて自分は「なぜ起業したいのか」「何を起業したいのか」といったことが見えてくるようになりました。
その上で自分が本当にしたかったことは、起業などのビジョンを抱いている人に対して支援していくことに気付き、そういった人たちをお金の面でサポートしていくベンチャーキャピタルに興味を持ちました。
そのような流れからCo-Studioと関わり始め、2021年に執行役員となり、今に至ります。
Co-Studioには2020年の11月にジョインし、現在2年目になります。
主な業務としては全社のマーケティング戦略を担っており、他に新規事業支援の企画や実行、運営を行っています。
簡単な経歴としては、大学2年生の終わり頃にM&A系の企業でインターンを始め、その後副業人材のマッチングを行う企業や教育分野を専門とするスタートアップ2社でもインターン経験をしました。
大学3年生の秋頃には就活が終わっていたのですが、ご縁があってCo-Studioと出会いインターンとして入社し、並行してVC関連の企業でも働きながら学生生活を過ごしていました。そして様々な経験をしたのちにCo-Studioに就職することを決め、現在に至ります。
自分が大学1・2年生の時は、サークルで遊ぶ毎日だったり、時には授業をサボることもあったりと、真面目と呼ぶには程遠い学生だったと思います。そんな落ちぶれた学生から脱却したいと思い、授業の一環で企業のインターンに参加したことが自分のターニングポイントでした。
そうしてインターンを通してM&A支援を行う大企業で働いたことで、価値評価鑑定書を作るといった経験ができ、その結果「大企業とはどういうものなのか」という部分について段々と理解が深まっていったことを覚えています。
その上で自分のイメージしている働き方と大企業の体制は少し異なるように感じたことや元々起業への興味があったことからスタートアップへ興味を持ち、大学2年生の12月頃にスタートアップ企業でインターンを始めました。
その会社ではカスタマーサクセスという形で案件とお客様の管理を主に行っていましたが、案件が来てからの管理ではなくその前のステップでお金や売上に絡んでいくスキルが無いと起業家にはまだなれないと思い、営業の経験ができるところに行きたいと考えました。
営業を学ぶために入った企業はプログラミングスクールを運営する会社で、ToC向けにセールスを行う経験をしていましたが、ある程度売り上げを出すことができながらも企業の理想とするビジョンと働く上でのリアルの乖離にギャップを感じ始め、またその頃に別の企業で内定を頂き就活がひと段落したことも踏まえて、ここでのインターンを辞めることを決意しました。
またこうしてスタートアップで働くことで起業することへの解像度が上がったり、就活を通して自己分析をする機会が増えたりすることで、改めて自分は「なぜ起業したいのか」「何を起業したいのか」といったことが見えてくるようになりました。
その上で自分が本当にしたかったことは、起業などのビジョンを抱いている人に対して支援していくことに気付き、そういった人たちをお金の面でサポートしていくベンチャーキャピタルに興味を持ちました。
そのような流れからCo-Studioと関わり始め、2021年に執行役員となり、今に至ります。
——Co-Studioではどのようなことをされていますか?
現在の主な活動としては、営業の戦略設計から実施と、新規事業支援のプログラムの設計から運営業務を行なっていますが、入社してから今までという話でいえば一括りには出来ないくらい様々なことを経験してきたと思っています。
例えばインターン生としてジョインしたばかりの2020年は、Social Good Week(Co-Studioが主催のコミュニティとともに社会課題の解決を行う講演イベント)の運営をしたり、弊社のプログラムであるSPRINTをもっと利用していただくために平易化の戦略を練ったりといったことをしていました。
翌年には新規事業支援に携わったり、地方自治体の案件に取り組んだり、そのほか子会社の管理や営業企画、ウェビナー企画などを行いましたが、こうして広く業務を行っていく中で様々な経験をすることができたことが執行役員へと昇格する2021年の大きな転換点だと思います。
執行役員になったことで、子会社の管理だけでなく設立にも携わったり、地方創生の一環として現地に足を運んで出張に行ったり、インターン生のマネジメントをするといった業務も行い始めたのが2021年でした。
2022年はもっとも濃縮された年だと感じていて、自分でお客様を持って運営するプログラムを進め始めたことは特にポイントだったと感じています。これはKicker Japan Fit(以下KJF)といって、国内企業と米スタートアップ企業の協業によって実施される新規事業の創出プログラムとなっています。(プログラムの詳細記事はこちら)
並行して同時期にCMOへの就任が決まったこともあり、役員の補佐だけでなくマーケティング全般を担当するようになったことで、このKJFを始めとする営業に注力し始め、現在の活動に繋がるという流れです。
大正製薬や味の素を始めとする大企業に自分が企画営業したプログラムに参加いただけたことはとても自信になりましたし、事業運営の経験が身についてきていることは素直に嬉しいと感じています。
CMOというのはChief Marketing Officerの略ですが、合わせて自分はMonetaize、Mousou、Matomaruという計4つのMに注力している、という表現をよくしています。
マーケティングはもちろんメインの業務となりますが、その上でプログラムを販売していくことでマネタイズを行い企業に貢献する。そのために妄想を膨らませて企画を行い、またそうして発散させるだけでなくしっかりと要所要所でまとめていく、という視点を大事にしています。
例えばインターン生としてジョインしたばかりの2020年は、Social Good Week(Co-Studioが主催のコミュニティとともに社会課題の解決を行う講演イベント)の運営をしたり、弊社のプログラムであるSPRINTをもっと利用していただくために平易化の戦略を練ったりといったことをしていました。
翌年には新規事業支援に携わったり、地方自治体の案件に取り組んだり、そのほか子会社の管理や営業企画、ウェビナー企画などを行いましたが、こうして広く業務を行っていく中で様々な経験をすることができたことが執行役員へと昇格する2021年の大きな転換点だと思います。
執行役員になったことで、子会社の管理だけでなく設立にも携わったり、地方創生の一環として現地に足を運んで出張に行ったり、インターン生のマネジメントをするといった業務も行い始めたのが2021年でした。
2022年はもっとも濃縮された年だと感じていて、自分でお客様を持って運営するプログラムを進め始めたことは特にポイントだったと感じています。これはKicker Japan Fit(以下KJF)といって、国内企業と米スタートアップ企業の協業によって実施される新規事業の創出プログラムとなっています。(プログラムの詳細記事はこちら)
並行して同時期にCMOへの就任が決まったこともあり、役員の補佐だけでなくマーケティング全般を担当するようになったことで、このKJFを始めとする営業に注力し始め、現在の活動に繋がるという流れです。
大正製薬や味の素を始めとする大企業に自分が企画営業したプログラムに参加いただけたことはとても自信になりましたし、事業運営の経験が身についてきていることは素直に嬉しいと感じています。
CMOというのはChief Marketing Officerの略ですが、合わせて自分はMonetaize、Mousou、Matomaruという計4つのMに注力している、という表現をよくしています。
マーケティングはもちろんメインの業務となりますが、その上でプログラムを販売していくことでマネタイズを行い企業に貢献する。そのために妄想を膨らませて企画を行い、またそうして発散させるだけでなくしっかりと要所要所でまとめていく、という視点を大事にしています。
小宮さんの人生が変わった瞬間
——今までの人生で大きく考え方の変わったできごとを教えてください
Co-Studioに入社してからで言えば大きく二つの出来事があって、それは執行役員に就任したことと、KJFを立ち上げたことになります。
まず一つ目の執行役員就任に関してですが、当時自分はまだ大学生だったので率直に「学生の自分でもなれるんだ」という気持ちがありました。
年齢や肩書きではなく発揮したバリューを評価していただけていたことはありがたかったですし、同時にインターン生ではなくなることで生まれる責任も感じていて、自分の中ではっきりと意識が変わったのを覚えています。
二つ目のKJFの立ち上げは、Co-Studioに入って初めて自分で作れた売り上げだったこともあり、プログラムを運営してきた中で一番の達成感がありました。このプログラムが上手くいったことによって第2弾も開催することができ、現在は第3弾の準備も行っています。
自分が企画したものが売れていくということはとても嬉しかったですし、CMOとしての覚悟というか、役職に見合った成果を出していく意識が根付いていった理由の一つにはこれがあると思っています。
また最近ではSpready社が主催するカンファレンス「NEXT Innovation Summit 2023」に登壇もしました。大企業に対する新規事業支援を通して培った知見を、こうして活かせる場があることはありがたいですし、今後もこのような機会を大事にしていきたいと思います。
まず一つ目の執行役員就任に関してですが、当時自分はまだ大学生だったので率直に「学生の自分でもなれるんだ」という気持ちがありました。
年齢や肩書きではなく発揮したバリューを評価していただけていたことはありがたかったですし、同時にインターン生ではなくなることで生まれる責任も感じていて、自分の中ではっきりと意識が変わったのを覚えています。
二つ目のKJFの立ち上げは、Co-Studioに入って初めて自分で作れた売り上げだったこともあり、プログラムを運営してきた中で一番の達成感がありました。このプログラムが上手くいったことによって第2弾も開催することができ、現在は第3弾の準備も行っています。
自分が企画したものが売れていくということはとても嬉しかったですし、CMOとしての覚悟というか、役職に見合った成果を出していく意識が根付いていった理由の一つにはこれがあると思っています。
また最近ではSpready社が主催するカンファレンス「NEXT Innovation Summit 2023」に登壇もしました。大企業に対する新規事業支援を通して培った知見を、こうして活かせる場があることはありがたいですし、今後もこのような機会を大事にしていきたいと思います。
——その考え方は今の仕事に対する姿勢にどのように影響していますか?
キャリアの考え方としてはプランドハプンスタンスというものを大事にしています。
これは計画的偶発性理論といって、簡単に言えば「これまでに発生したことは点と点で繋がっている。だからこそ目の前にあることを意欲的に取っていこう」というような不確実性を受け入れていくをしていく考え方です。
執行役員になって意識が大きく変わったと言いましたが、意識が変わるたびに行動が変わっていて、それらの行動が全て今に繋がっていると思っています。
弊社が「共感を軸に拡がるコミュニティの実現」をミッションに掲げているように、連続するものをうまく繋げていくために目の前のものに対して前向きに取り組んでいく姿勢はとても重要だと感じました。
これは計画的偶発性理論といって、簡単に言えば「これまでに発生したことは点と点で繋がっている。だからこそ目の前にあることを意欲的に取っていこう」というような不確実性を受け入れていくをしていく考え方です。
執行役員になって意識が大きく変わったと言いましたが、意識が変わるたびに行動が変わっていて、それらの行動が全て今に繋がっていると思っています。
弊社が「共感を軸に拡がるコミュニティの実現」をミッションに掲げているように、連続するものをうまく繋げていくために目の前のものに対して前向きに取り組んでいく姿勢はとても重要だと感じました。
また昨今はVUCA時代と呼ばれる予期することのできない不確実な事象の発生が起きる時代とも言われていますが、この考え方があるからこそ、予測不可能はことが起きてしまったとしても動じないマインドを形成できていることは強みと言えるとも思います。
特に自分は大企業の責任者を務めているような方に共創を持ちかけたり、時には目上の方を前にプロジェクトを回すこともありますが、そういったことを前にしても「やらない」という選択肢を取ったことはなく、「どうしたらやれるだろう」というスタンスで常にいられたことは仕事に対する姿勢として大事なことだと思っています。
新規事業はこれまでにない新しいものを生み出すビジネスだからこそ、不確実なものを受け入れる、というマインドセットができていることは大切だと感じました。
特に自分は大企業の責任者を務めているような方に共創を持ちかけたり、時には目上の方を前にプロジェクトを回すこともありますが、そういったことを前にしても「やらない」という選択肢を取ったことはなく、「どうしたらやれるだろう」というスタンスで常にいられたことは仕事に対する姿勢として大事なことだと思っています。
新規事業はこれまでにない新しいものを生み出すビジネスだからこそ、不確実なものを受け入れる、というマインドセットができていることは大切だと感じました。
小宮さんを支えたプランドハプンスタンスの考え方
——これまでの苦労はどのようにして乗り越えてきましたか?
苦労としてまず最初に思いつくことは、20~30歳も離れた上司と働く、ということだと思います。もちろん年代が違うからこそ考え方が違うという部分もありますし、物事の進め方や動かし方が違う時は大変に感じる部分もあったなと思います。
ですがそんな苦労を乗り越えられた理由としては、年齢差を上回る心理的安全性が自分と上司の間にはあったことが大きいと感じます。役員の方々はちゃんと自分の行動を細かく見てくれていて、それは成果だけでなく過程の部分まで含めてしっかりと評価をしてくれていました。
歳の差を弊害とするのではなく、価値観が異なるからこそ新しい世代の意見として聞き入れてくれたりと、年齢のフィルターによって邪険に扱われることがなかったからこそ、良好な関係で働くことができていましたし、新規事業というジャンルに関しては、正解を探してしまう性格も相まって、答えのない課題に対してどう取り組めばいいのか苦労した時期もありました。
これは前述のマインドセットに関する話とも通ずる部分があると思いますが、まだ誰も予期していない新しい答えを作り出すことへの動じない心持ちが身についたことにより、柔軟に未知なものにも対応することができるようになったと思っています。
答えのない問いに対して動じなくなったことで、キャリアに関しても事業開発やベンチャーキャピタル、インキュベーターといった業種の垣根を超えたチャンスを手にすることができており、自分の可能性が広がっていることは喜ばしいです。
ですがそんな苦労を乗り越えられた理由としては、年齢差を上回る心理的安全性が自分と上司の間にはあったことが大きいと感じます。役員の方々はちゃんと自分の行動を細かく見てくれていて、それは成果だけでなく過程の部分まで含めてしっかりと評価をしてくれていました。
歳の差を弊害とするのではなく、価値観が異なるからこそ新しい世代の意見として聞き入れてくれたりと、年齢のフィルターによって邪険に扱われることがなかったからこそ、良好な関係で働くことができていましたし、新規事業というジャンルに関しては、正解を探してしまう性格も相まって、答えのない課題に対してどう取り組めばいいのか苦労した時期もありました。
これは前述のマインドセットに関する話とも通ずる部分があると思いますが、まだ誰も予期していない新しい答えを作り出すことへの動じない心持ちが身についたことにより、柔軟に未知なものにも対応することができるようになったと思っています。
答えのない問いに対して動じなくなったことで、キャリアに関しても事業開発やベンチャーキャピタル、インキュベーターといった業種の垣根を超えたチャンスを手にすることができており、自分の可能性が広がっていることは喜ばしいです。
——そういった苦労を乗り越えられてきた現在、どのようなことが楽しいですか?
率直に、新しいことに取り組んでいくことが今はとても楽しいです。
どのようにしたらまとめられるのか、どのようにしたら上手くいくのか、といった1→10の考え方に発想を飛ばしていくことはとても面白く、今の仕事はとても自分に向いていると思いますし、やっていて楽しいと感じています。
プライベートでいえばジムやサウナといったものが昔から好きなのですが、デジタルデトックスを通して仕事とプライベートを分けられることに加えて、「何もしない」ということに集中する無心の没頭に楽しみを感じています。
一貫して何かに向かって「集中する」ということが好きなので、そうすることによって得られる満足感や達成感というものは好きだからこそこれからも大事にしていきたいです。
どのようにしたらまとめられるのか、どのようにしたら上手くいくのか、といった1→10の考え方に発想を飛ばしていくことはとても面白く、今の仕事はとても自分に向いていると思いますし、やっていて楽しいと感じています。
プライベートでいえばジムやサウナといったものが昔から好きなのですが、デジタルデトックスを通して仕事とプライベートを分けられることに加えて、「何もしない」ということに集中する無心の没頭に楽しみを感じています。
一貫して何かに向かって「集中する」ということが好きなので、そうすることによって得られる満足感や達成感というものは好きだからこそこれからも大事にしていきたいです。
まとめ:小宮さんの想い
―—最後に、Co-Studioで実現したいことにかける想いをお聞かせください
短期目線でいえば、自分の持つ事業部を単独で黒字にしたり、再び開催されるSocial Good Week2やKJFの拡大を進めることなど、今ある案件を着実に成功させていきたいです。
また長期的な目線でいえば、Co-Studioをもっとバージョンアップさせたいと思っていて、VC機能を持つ企業にしていきたいという気持ちや、多くの数を打って一つの成功を作るのではなく、一つ一つを確実に当てていけるような強さも持ち合わせられるようにしていきたい気持ちもあります。
自分に関してだと、今はまだ20代ということもあるのでガッツリ働きながら総合体力をつけていきつつ、ベンチャーキャピタル、事業開発、インキュベーションといった方向性のスキルをしっかりと伸ばしていき、歳を重ねたときに自分はどれを1番やりたいのか見つめていきたいです。
30代になった際には、自分のやりたいことにコミットできるような状態でいたいので、その状態を達成させるための手段や選択肢を蓄えるためにも、今を必死に過ごしつつ、自分のキャリアのために頑張っていることが、Co-Studioのためにもなる。そんな関係性で仕事ができたらいいなと思いますし、全てはプランドハプンスタンスだからこそ、今目の前にあるものに全力で取り組んでいきたいと思います。
また長期的な目線でいえば、Co-Studioをもっとバージョンアップさせたいと思っていて、VC機能を持つ企業にしていきたいという気持ちや、多くの数を打って一つの成功を作るのではなく、一つ一つを確実に当てていけるような強さも持ち合わせられるようにしていきたい気持ちもあります。
自分に関してだと、今はまだ20代ということもあるのでガッツリ働きながら総合体力をつけていきつつ、ベンチャーキャピタル、事業開発、インキュベーションといった方向性のスキルをしっかりと伸ばしていき、歳を重ねたときに自分はどれを1番やりたいのか見つめていきたいです。
30代になった際には、自分のやりたいことにコミットできるような状態でいたいので、その状態を達成させるための手段や選択肢を蓄えるためにも、今を必死に過ごしつつ、自分のキャリアのために頑張っていることが、Co-Studioのためにもなる。そんな関係性で仕事ができたらいいなと思いますし、全てはプランドハプンスタンスだからこそ、今目の前にあるものに全力で取り組んでいきたいと思います。
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